県外から転入の方へ
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県外からのお客様が物件選びの際に知っておくべきこと
YOKOSO! TAKAOKAへ
とにもかくにも先ずは良い住まい探しからですね。
富山は水も空気もキレイで、美味しい食事処も多く、きっとすぐに慣れ親しんでいただけるとは思うのですが、県外からお越しのお客様が、必ずといってよいほど不満を漏らされることが一点あります。
それは・・・
テレビの4大民放キー局のうち、朝日放送が視聴できないことなんです(涙)。
朝日放送といえば、サッカーのワールドカップ中継に、野球のWBC中継、ニュースにドラマに強力な独自コンテンツがあり、今まで慣れ親しんできたのに視聴できなくなるのはやはり困るというのが多くの県外からのお客様の声です。
何故、富山県では朝日放送が視聴できないのかというコトの真相はさておき、県内在住の方は実際どうしているのかといいますと、別途個別にケーブルテレビとの契約をして難を逃れているのです。
となると当然月々のランニングコストも余計にかかってきてしまうわけでして・・・
高岡市の場合はコチラ ⇒ 高岡ケーブルテレビの初期工事費及び料金表
一番安いコースでもNHKの受信料以上はしますので、今まで無料で見られていたのに何だか損した気分にさせられますよね。
でも
ご安心ください。
弊社ではそのような県外からのお客様用に、入居時からケーブルテレビの視聴が可能な物件を多数ご紹介できます。
ケーブルテレビとの契約が不要なら、いろいろと慌ただしい入居後にするべき作業がひとつ減るので嬉しいですよね?
富山県で物件探しの際に、賃料や設備以外でも重要となってくるポイントですのでしっかりと押さえておいてください。
★高岡市の毎年恒例イベントのご案内
以下高岡市のWEBページからの転載記事です。
高岡御車山祭
開催日/5月1日 宵祭・ライトアップ/4月30日
華やかな桃山様式を帯びた高岡名工の技が結集されており、7基の御車山が町々を巡行する祭りの華麗さは圧巻です。
高岡御車山は天正16年(1588年)太閤豊臣秀吉が、後陽成(ごようぜい)天皇と正親町(おおぎまち)上皇を聚楽第(じゅらくだい)に迎え奉るときに使用したもので、加賀藩初代藩主・前田利家公が太閤秀吉より拝領し、二代藩主・前田利長公が慶長14年(1609年)に高岡城を築くにあたり、町民に与えられたのが始まりと伝えられています。
京都祗園の祭礼にならって鉾山に改造され、高岡関野神社の祭礼日に神輿とともに曳廻されてより以来、今日に至るまで高岡の発展とともに継承されてきました。
御車山は御所車形式に鉾を立てた特殊なもので、高岡町民の心意気と財力に支えられ、格式を保ち高岡の金工、漆工、染色などの優れた工芸技術の装飾が車輪や高欄(こうらん)、長押(なげし)等に施された日本でも屈指の華やかな山車です。
伏木曳山祭「けんか山」
〈市指定文化財〉
開催日/5月15日
”けんか山”と呼ばれる、港町伏木の勇壮な祭り。
昼は花山車。夜は提灯山車にその姿を変え、山鹿流出陣太鼓の囃子に合わせて、提灯を激しくゆらしながらぶつかり合います。
高岡七夕まつり
開催日/8月1日~7日
約25mのジャンボ七夕をはじめ大小約1,000本の七夕が夏の夜を彩ります。期間中は市内全体で多彩な行事が開催されます。
広く市民に親しまれている「高岡七夕まつり」は、色とりどりの短冊や飾り、吹流し、提灯が下げられ、風になびく光景は高岡の夏の風物詩となっており、日本海側随一の歴史と伝統ある夏の祭りとして賑わっています。
また、8月4日は高岡七夕まつりの一環として行われる大規模な庄川の花火大会があります。
つくりもんまつり
開催日/9月23・24日
五穀豊穣を感謝して地蔵まつりに供えられる秋の収穫物が、長い歳月を経て姿を変え「つくりもん」となり、県内外から12万人もの観光客が集まる、全国に知られる名物行事となりました。
季節の野菜や果物、自然の草花を利用して趣向を凝らした作品は、その年の話題や行事をテーマに時代性を映し、素朴でユーモラスな庶民芸術として親しまれています。
高岡万葉まつり「万葉集全20巻朗唱の会」
開催日/10月第1金~日曜日
連続3昼夜にわたって万葉集全20巻をリレー方式でうたい継ぐ、秋の高岡を燃え上がらせるビッグイベントです。
わが国最古の歌集「万葉集」の代表的歌人である大伴家持が、奈良時代に国守として在任していたことから、高岡市は「万葉のふるさとづくり」に取り組んでいます。その代表的な行事が「高岡万葉まつり」です。
長い歴史の中で、受け継がれ、培われてきた文化・芸能を結集し、市内はもとより県内外から多くの方々にご参加いただいているイベントです。 メインイベントである「万葉集全20巻朗唱の会」をはじめ、芸能発表や大茶会、全国万葉短歌大会など多彩な万葉関連イベントが市内一円において繰り広げられます。
日本海高岡なべ祭り
開催日/1月10日・11日
アルミ・銅製のジャンボなべで日本海の新鮮な魚介類と野菜をふんだんに盛り込んだなべ料理を楽しむ、北陸の冬の風物詩です。
冬の日本海で獲れたキトキトの(新鮮な)魚介類を、直径2m以上のジャンボ鍋で煮込む豪快な高岡なべ祭り。始まったのは昭和62年からで、約20年も続いている人気のイベントです。いつもの「ごっつおなべ」「海鮮シチューなべ」に加え、市内外の美味しい素材を使った「ご当地自慢なべ」が楽しめます。
その他富山県には1年間を通して魅力的な伝統行事、催し物が満載です。
詳しくはこちらをどうぞ ⇒ 「富山観光ナビ」
高岡市から各主要都市へのアクセス
<鉄道>
■東京方面
※東京へは要越後湯沢駅で新幹線に乗り換え、所要約3時間40分
富山・直江津方面(平日)(H21.3.14改正)
富山・直江津方面(土・休日)(H21.3.14改正)
■大阪・名古屋方面
※新大阪へは所要約3時間、名古屋へは所要約3時間20分
金沢・福井方面(平日)(H21.3.14改正)
金沢・福井方面(土・休日)(H21.3.14改正)
<高速バス>
■東京方面 ※所要約7時間
キラキラ号
■名古屋方面 ※所要約4時間
JRバス
※高岡発⇒大阪方面への高速バスは2009年5月現在運航されておりません。
<自家用車でのアクセス>
こちらでご確認ください ⇒ NEXCO中日本高速道路料金・ルート検索
<飛行機でのアクセス>
こちらでご確認ください ⇒ 東京、札幌、ソウル、上海、大連、ウラジヴォストーク